教育・学生支援機構とは

設置の目的

教育・学生支援機構は、愛媛大学憲章に掲げる次の教育目標に沿った教育の充実及び学生の修学支援等の強化を図り、地域の発展を牽引しグローバルな視野で社会に貢献する人材育成を推進することを目的に設置されました。

愛媛大学の教育目標
1愛媛大学は、正課教育、準正課教育、正課外活動を通して、知識や技能を適切に運用する能力、論理的に思考し判断する能力、多様な人とコミュニケーションする能力、自立した個人として生きていく能力、組織や社会の一員として生きていく能力を育成する。
2大学院においては、人間・社会・自然への深い洞察に基づく総合的判断力と専門分野の高度な学識・技能を育成する。
3愛媛大学は、国内外から多様な学生を受け入れるとともに、世界に通用する人材育成のための教育環境を提供する。
4愛媛大学は、入学から卒業・修了まで安心して充実した大学生活を送ることができるよう学生を支援し、主体的な学びを保証する。

未来を切り拓く人材、新たな価値を生み出す高度専門人材の輩出へ

教育・学生支援機構は、これまでのセンター(共通教育センター、英語教育センター、アドミッションセンター)を廃止し、令和6年4月から緩やかなユニットを組んで業務を行うユニット制を導入しています。このことにより、環境変化への柔軟な対応が可能となり、教育改革、入試改革、教育関係DX等を機動的に推進できるようになりました。教育・学生支援機構は、既成概念を超えた教育改善(改革)、教育にかかわる新規取組や学生支援を行うことで、これからの社会で求められる自立・協働し未来を切り拓く人材、新たな価値を生み出す専門人材の輩出を目指します。

取組内容

■教育企画、IR、教育改革の戦略・企画、教職員の能力開発 <教育企画室 公式サイトはこちら>
■共通教育(正課授業及び正課外授業)の企画・開発 <共通教育 公式サイトはこちら>
■教育関係DX、学習分析、教育ビッグデータの活用
■準正課教育の企画・実施統括 <準正課教育 関連ページはこちら>
■就職支援、インターンシップ、キャリア教育開発 <就職・キャリア支援 公式サイトはこちら>
■学生相談、課外活動支援、障がい学生支援 <大学生活 関連ページはこちら>
■選抜、入試広報、高大連携 <入試・高大連携 関連ページはこちら>